【FXスキャルピング】テクニカル分析のコツとおすすめのテクニカル指標

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勝つためには分析必至!スキャルピングのおすすめテクニカル指標

【FXスキャルピング】テクニカル分析のコツとおすすめのテクニカル指標

この記事でわかること

  • スキャルピングのテクニカル分析のコツ
  • スキャルピングのおすすめテクニカル指標
  • おすすめのテクニカル指標の組み合わせ

スキャルピングは、初心者から上級者まで幅広く人気のあるトレード手法!

超短時間で売買が完結するという特性を持っているため、

中・長期売買ではトレードに適さない相場環境でもエントリーチャンスにできるという優位性があります。

しかし、優位性があると言っても、ただ闇雲にトレードをしていては、安定して勝つことはできません。

スキャルピングで継続して勝つためには、相場のテクニカル分析が大変重要となってきます。

そこでこの記事では

「スキャルピングのテクニカル分析」

について、分析のコツおすすめのテクニカル指標と組み合わせ

FX歴10年のプロトレーダーである私が初心者向けに徹底解説していきます!

スキャルピングの特徴

まずはじめに、FXの「スキャルピング」がどのような取引スタイルなのか

その特徴を再度確認し、頭に入れておきましょう。

エントリーから決済までが超短時間

スキャルピングは、エントリーから決済までの期間が非常に短いのが最大の特徴です。

ポジションの保有時間は、数秒~数分間と非常に短時間!

これが他の取引手法と比べると大きく違うポイントですね。

スキャルピングの基本は

相場が上がるか下がるか、数時間後の予測は難しいが、数秒~数分後であれば読める

という考え方です。

このようにポジションの保有が超短期なFXのスキャルピングは、トレードの勝敗が瞬時に決まるため、素早い決断や機敏な反応が求められます。

1回あたりの利幅が少ない

スキャルピングは、ポジションの保有時間が非常に短いため、その間の相場の値動きは僅かしかありません。

したがって、利が乗った場合でも、トレード1回あたりの利幅が少ないのが特徴です。

このため、1回あたりの投入通貨量を多めにし、レバレッジを効かせて利益額が膨らむよう工夫を行います。

そして、1日のトレード回数を多めにし、利益をコツコツと積み重ねて最終的に大きな利益に変えていく手法なのです。

トレードのチャンスが多い

スキャルピングFXは、相場の小さな値動きも狙っていくことができるトレード手法。

そのため、中・長期売買では取引に適さない相場でも、トレードチャンスが頻繁にやってきます。

例えば、レンジ相場で価格が狭い範囲を往復しているパターンでは

中・長期売買では一般的に手を出しにくいのですが、

スキャルピングFXではその狭い範囲の上下運動もトレードの対象にすることができるのです。

テクニカル分析で注意すべきポイント

次は、テクニカル指標を用いてチャート分析を行う際に注意すべきポイントを解説していきます。

テクニカル分析を行う前に、きちんとこれらも頭に入れておきましょう!

長期足のチャートで相場の大局を掴む

テクニカル指標を用いた分析では、相場の方向性を把握することから始めましょう。

この場合、移動平均線などを使って、日足・4時間足・1時間足などの長期足でトレンドの有無や方向性を判別します。

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スキャルピングFXでは、この長期足の方向性に沿った売買(トレンドフォロー)を基本戦略としますが、

短期的には大きなトレンドに逆らう小さな波(押し・戻りなど)もトレードの対象にできます。

例えば、長期足で上昇トレンドに押しの調整が入る場合、1分・5分などの短期足では下降トレンドが発生しています。

スキャルピングでは、この下降トレンドに「売り」を仕掛けて利益をあげることができます。

ただし、この小規模な下降トレンドは長く続かず、しばらくすると反転して元の大きな上昇トレンドに戻るため

「売り」の仕掛けは慎重かつスピーディーに行わなければいけません。

長期足のチャートで相場の大局を掴んでいると、このような戦略を頭に描きながらトレードを行うことができるのです。

複数のテクニカル指標を組み合わせる

スキャルピングFXでは、1つだけのテクニカル指標で判断するのではなく、

必ず複数のテクニカル指標を組み合わせて使うことが重要です。

特に、ストキャスティクスRSIなどオシレーター系のテクニカル指標は

レンジ相場では非常に役に立ちますが、トレンドが発生すると機能不全に陥ってしまいます。

このような場合は、移動平均線などトレンド系のテクニカル指標を併用し、お互いの欠点を補完し合う必要があるのです。

こだわり過ぎずシンプルに分析

スキャルピングFXでは瞬時で勝敗が決するため、素早い決断と機敏な対応が求められます。

そのような場合に、あまりに多くのテクニカル指標を画面に並べてひとつひとつを解読していると非常にわかりにくく、判別に時間もかかります。

そうなると、決断や行動が相場に追いつけなくなり、チャンスを見逃してしまったり、損切りのタイミングを失くしてしまう

など、トレードの大きな障害となってしまいます。

上で説明した「複数のテクニカル指標を組み合わせる」ことも含めて総合的に考えると、

画面表示するテクニカル指標は2~3種類がおすすめです。

おすすめのテクニカル指標と組み合わせ

さて、ここからはいよいよ

「スキャルピングのおすすめテクニカル指標と組み合わせ」を紹介していきます!

水平線とトレンドライン・チャネルライン

まずはテクニカル指標の

水平線とトレンドライン・チャネルライン

と、これらを組み合わせたトレードの例をご紹介します!

水平線

FX相場の水平線は、一定の価格帯に引いた水平なラインです。

水平線は、相場を支える支持線(サポートライン)として働きます。

また、逆に相場を抑える抵抗線(レジスタンスライン)としても機能します。

相場がサポートラインを上から下にブレイクすると、それまで相場を支えてきたサポートラインは、レジスタンスラインに変わります。

また、逆に相場がレジスタンスラインを下から上にブレイクすると、

それまで相場を抑えてきたレジスタンスラインは、サポートラインに変わるという性質を持っています。

(この動きのことを「ロールリバーサル」といいます)

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トレンドライン・チャネルライン

トレンドラインは、相場の状況を把握するためチャート上に引く補助線です。

このトレンドラインは、サポートラインまたはレジスタンスラインとして機能する働きがあります。

チャネルラインは、トレンドラインとそれに平行に引いたラインの2本線です。

2本のラインに挟まれた値幅(チャネル幅)が一定の間隔を保ったまま、相場は推移していく性質があります。

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水平線とトレンドラインを用いたトレード例

下図は、ドル円の1時間足チャートです。

これは、米国が2019年5月10日に中国からの輸入品に対する関税率を25%に引き上げた時期のチャートで、相場の大局は下降トレンドとなっています。

FX相場は1ドル110円を割り込んできましたが、ここにきて一旦戻りの調整が入っています。

次は、同じ場面の5分足画面です。

相場が戻りの調整中であるため、5分足画面では上昇トレンドが発生しています。

この上昇トレンドを利用して、テクニカル指標として水平線・トレンドラインを用いたライントレードを行います。

エントリーのタイミングは、以下のように1分足画面でとります。

①の黄〇は、レンジ相場では買い候補ですが、相場の大局が下降トレンド中のため下に突き抜ける危険があり、エントリーは見送ります。

②は、直前にAのレジスタンスラインで跳ね返った実績があり、またダブルボトムを形成したため、相場がラインAで跳ね返ったことを確認して買いエントリーを行います。

③では、相場が上昇を開始しトレンドラインXを引くことができました。

相場がトレンドラインXに乗っている間に、ラインに跳ね返されたポイントで買いエントリーを行います。

④は、通常ではロールリバーサル(レジサポ転換)で買い候補ですが、戻りの調整が終わってそのまま下降する可能性があるため、見送ります。

①の緑〇は、相場の大局が下降トレンドで、レジスタンスラインCで押さえられる可能性が非常に高いため、売りエントリーを行います。

なお、スキャルピングのため利益は深追いせず、数pipsの利が乗ったら素早く確定してしまいます。

このトレード法は、スキャルピングだからこそできる手法です。

相場の大局が下降トレンドでも、長期足で戻りの調整が入る際は、短期足では大きなトレンドとは逆向きの小さな上昇トレンドが発生します。

この小さな上昇トレンドを利用するのですが、相場の大局は下降トレンドだということを忘れず、エントリーしてもすぐに逃げることができるよう態勢を整えておく必要があります。

ボリンジャーバンドとストキャスティクス

次に、ボリンジャーバンドとストキャスティクス

と、これらを組み合わせたトレードの例をご紹介します。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、標準偏差を使って価格が中心からどの位動く可能性があるかを示すテクニカル指標です。

上図は、ボリンジャーバンドを表したものですが、真ん中のラインがセンターライン、外側のラインが2σラインです。

ボリンジャーバンドでは、相場の価格が2σの中に収まる可能性が確率的に95%と言われており、その性質を利用したスキャルピングを行います。

すなわち、相場が2σラインに達したポイントでボリンジャーバンドの内側に向けてエントリーを行います。

なお、パラメータの設定ですが、初期設定は

「期間」・・・20
「偏差」・・・2
「表示移動」・・・0

となっており、これをそのまま適用すると

センターラインが20日移動平均線外側のラインが2σになります。

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ストキャスティクス

ストキャスティクスは、一定期間における価格の範囲と現時点の価格を比較し、その範囲内で現在価格がどのような位置にいるかを表すテクニカル指標です。

2本の線は、

青がメイン
赤がシグナルライン

で、メインがシグナルより相場に素早く反応します。

相場が上昇すると、メイン、シグナルともに上限付近に上がっていき、相場が下がると下限付近まで下がります。

メイン・シグナルが80のレベルを超えて上がれば、現在価格がかなり上昇している状態、いわば買われ過ぎの状態で、

逆にメイン・シグナルが20のレベルを超えて下がれば、価格が相当下がってきた状態、すなわち売られ過ぎの状態とみます。

「買い」は次の条件が満たされたら実行します。

  1. メイン・シグナルが20のレベルを下から上に突き抜ける
  2. メインがシグナルを下から上に突き抜ける

「売り」は、次の条件が満たされたら実行します。

  1. メイン・シグナルが80のレベルを上から下に突き抜ける
  2. メインがシグナルを上から下に突き抜ける

なお、パラメータの設定ですが、

「%K期間」
「%D期間」
「スローイング」

それぞれの数値は、分析・移動平均の期間を設定するもので、初期設定は

「%K期間」・・・5
「%D期間」・・・3
「スローイング」・・・3

となっています。

また、レベル表示の初期設定は、20と80になっています。

初心者のうちは、この初期設定数値をそのまま使って大丈夫です。

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ボリンジャーバンドとストキャスティクスを用いたトレード例

ボリンジャーバンドとストキャスティクスを使ったスキャルピングFXの方法を示したのが次の図です。

①価格がボリンジャーバンドの2σの中に収まることを利用したスキャルピングができるのは、相場がレンジ状態の場合だけです。

トレンドが発生している時は、この手法は使えませんので注意してください。

したがって、4時間足、1時間足などの長期足で相場がレンジ状態にあることを確かめ、5分足、1分足でもトレンドが発生していないことを確認しておく必要があります。

ボリンジャーバンドのセンターラインは移動平均線であるため、このセンターラインにあまり傾きがなければレンジ状態と判断できます。

②売り・買いは、いずれも相場がボリンジャーバンドの2σにタッチして、内側に跳ね返るのを確認して行います。

③同時に、ストキャスティクスが上で説明した条件を満たすことが必要です。

ボリンジャーバンドとストキャスティクス、両方のエントリー条件が満たされてはじめてポジションを建てることができます。

どちらが欠けてもエントリーはできません。

④両方のエントリー条件が満たされても、相場の位置がセンターラインに近過ぎる場合は、獲れる値幅がないためエントリーはしません。

⑤利益確定は、相場がセンターラインを超えた地点で行います。

スキャルピングのテクニカル分析 まとめ

以上、スキャルピングのテクニカル指標について解説してきました。

今回紹介したテクニカル指標とその組み合わせは、おすすめで代表的なものを紹介しただけで、まだ他にもテクニカル指標は数多くあります!

ぜひいろいろなテクニカル指標を試してみて、自分の気に入ったものを組み合わせながら、最適なものを見つけてみてください。

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マネフルFX編集部 Kei

FXトレード歴10年の編集部が初心者のためにわかりやすく解説しています。 ちなみに好きな食べ物は、台湾混ぜそばです。笑 豪ドル円やフランなどをメインにトレードしています!!

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