新・楽天銀行FXの評判!口コミ・特徴比較でわかる評価

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新・楽天銀行FX」のサービスは他社と比較してどうなのか、口コミや評判はどんな感じなのか気になりますよね。

このページでは、22のFX口座を使用してきた筆者が、新・楽天銀行FXを各項目ごとに口コミや評判を交えながら評価します。

楽天証券と楽天銀行のFXの違い

実は、同じ楽天の子会社「楽天証券」にも「楽天FX」という商品があるため、楽天グループとしては2つのFXを取り扱っているのですが、この「新・楽天銀行FX」と「楽天FX」は、ほとんど同じようなFXです。

楽天銀行口座・楽天証券口座の開設をきっかけに顧客がFX取引をしてくれることを狙っているのか、またはFXをきっかけに預金口座や、その他投資商品の利用を狙っているのかは分かりませんが、FXへの入り口が2つあれば、それだけグループとしては顧客の囲い込みが可能です。

取引ツール自体は各社異なりますが、同一の取引システムを利用しているため、デザインが少し違うだけで注文方法・操作性はほとんど同じです。

また、取引ルールも主な違いは以下の3点だけです。

新・楽天銀行FX 楽天FX
全決済可能な
上限数量:
200万通貨 300万通貨
レバレッジコース 4コース
(2倍、5倍、10倍、25倍)
5コース
(1倍、2倍、5倍、10倍、25倍)
楽天ハッピー
プログラム
対象外 対象
(取引に応じて楽天スーパーポイント付与)

楽天FXは「スプレッドが異常に広がる」ことで個人投資家から不審な目で見られることが多いです。

楽天FXと同じシステムを利用した新・楽天銀行FXも例外ではありません。

そのため「新・楽天銀行FX」を検討中の方は、楽天証券の「楽天FX」を詳しく解説した次の記事に必ず目を通しておいてください

楽天FXの評判!実際に使ってみた評価と口コミ(楽天証券)

楽天FXは、言わずと知れた楽天のグループ企業である楽天証券が取扱いしているFXです。 その他の楽天のサービスを利用している人が「ついでにFXもやってみようかな?」といって口…

 

新・楽天銀行FXの総評と特徴

総評

総合 スプレッド スワップ 約定力
71 ★★★☆☆ ★★☆☆
取引ツール 情報量 サポート
★★ ★★ ★★☆☆
西畠
スペックや取引ツール自体は悪くないのですが、色々と問題が多発している楽天FXと同じシステムを使用しているので、利用は控えた方が良いと思います。

ちなみに、FX初心者向けにおすすめの口座は次の記事をご覧ください。

新・楽天銀行FXのメリット

  • 楽天の100%子会社「楽天銀行」の安心感
  • 通貨ペアが比較的多い24通貨ペア
  • 1,000通貨からの少額取引が可能
  • 取引手数料無料
  • 業界最狭水準のスプレッド

新・楽天銀行FXのデメリット

  • 他社と比べ大きな特徴がない
  • セミナー・サポート・情報量は一般的
  • 楽天銀行口座の開設が必要
  • 取引しても楽天スーパーポイントは付与されない

FXとしての水準は高いが独自性がない

上記のメリットから分かるように「新・楽天銀行FX」のスペック自体は他社と比較してみても、FXとしての水準はとても高いと言えますね。

しかし、これらはFX業界では一般的になりつつあります。

セミナー・サポート・情報量も一通り揃っていますが一般的で大きな特徴はありません。

また、楽天グループだけあり、口座開設や取引をすることで楽天スーパーポイントが付与されるのかと思いきや、残念ながら対象外なんです。

 

スプレッド・スワップポイント

何もない時のスプレッドは全体的に狭く、スワップポイントは標準的です。

※上記スプレッド・スワップポイントは2018/1/5時点のものです。

 

スマホアプリ・チャート

楽天銀行FXアプリ

新・楽天銀行FXのスマホアプリは、スピード発注が可能なASストリーミング注文や、チャートを見ながらの「ASスピード発注」に対応しています。

チャートは全画面、4チャート同時表示に切り替えが可能、テクニカル指標は各種パラメーターの設定やトレンドラインの描画もできます。

スマホアプリとしての機能は最低限揃っているのですが、それ以外の操作性や動作の重さといった点で評判がよくありません。

スマホアプリメインでFXをする人は「スマホでFXするならこれ!初心者おすすめアプリの比較ランキング」の記事でおすすめを紹介しているので参考にしてみてください。

FXは1秒の遅れが命取りになるのに、毎回ログインのたびにIDとパスワードが入力させられる。その上、間違えると一定時間ログインができなくなる。
スプレッドはガバガバ広がるし、成行同時指値逆指値も出来ない。
通信はすぐ途切れるし、アプリ自体重いし、残念としか言いようがない。

他社では自動ログインが普通だがそれがない。強制終了の頻度が多く、毎回ログイン作業が必要。
そのせいで売買したいタイミングでトレードできないことがざらにある上、それを一向に改善しないという酷さ。

対応機種/OS

パソコン ダウンロード型 新・楽天銀行FX
powered by MARKETSPEED
Windows
ブラウザ型 新・楽天銀行FX-WEB Windows/Mac
モバイル アプリ 新・楽天銀行FX
powered by iSPEED
iPhone/Android/
iPad/Androidタブレット
アプリ 新・楽天銀行FX-モバイルWEB 携帯電話

 

楽天グループの安心感

FXをする上で重要なのが、FX業者の安全性です。「新・楽天銀行FX」は楽天グループの銀行系FXなので、安心感がとてもありますね。

具体的な企業の健全性を表わす指標の一つに、「自己資本比率」というものがあります。

銀行の場合、国際機関が定めた「BIS規制」によって、国際的な業務を行う銀行は8%以上、国内でのみ業務を行う銀行は4%以上の水準を維持するよう義務付けれています。

楽天銀行は、10.83%(平成29年3月期 決算短信)という、国際水準を上回る高い数値を維持しています。

「自己資本比率」と「自己資本規制比率」の違いとは?

銀行の「自己資本比率」とFX業者の「自己資本規制比率」の違いとは?

一般的に投資家は、FX業者の健全性を測る基準として「自己資本規制比率」を参考に、口座に資金を預け入れるかどうか判断するのが良いとされています。

「自己資本規制比率」とは、簡単に言うと「金融商品取引業者(証券会社や、外為専業のFX業者)」の総資本から負債を除いて算出した数値のことで、基本的に金融商品取引業者は毎月ごとに国に報告をして、一定水準を保つ義務があると金融商品取引法で定められています。

この数値が悪いと、国から行政処分や業務停止命令を受けたりするのですが、銀行の場合は金融商品取引法で「登録金融機関」という分類がされているため、「自己資本規制比率」を報告する必要なく、「事業報告書」の提出などをすれば良いとされています。

そのため、銀行系FXの場合は、銀行の健全性を測る物差しとして「自己資本比率」が参考になります。名前がよく似ていて紛らわしいですが計算式は全く異なり、数値が高いほど安全とされています。

  • 自己資本規制比率(%)=固定化されていない自己資本/リスク相当額×100
  • 自己資本比率(%)=自己資本/総資本×100

 

新・楽天銀行FXをオススメする人

  • 楽天銀行をメインに使っている人
  • 銀行で資産運用したい人

楽天は大きなグループ会社なので、楽天銀行で取引すること自体には安心感があります。

FXとしての水準自体は高く、楽天銀行をメイン口座にしている人にはFXを始めるきっかけとしては良いかもしれませんが、同じ水準のFX業者は探せば他にたくさんあります。

一度、他社のスペック、評判と比較してみることをオススメします。

 

新・楽天銀行FXをオススメしない人

  • FX初心者
  • FX中上級者
  • 楽天銀行を利用する予定のない人

ほぼ同じ取引システム・取引ルールである楽天証券「楽天FX」の方が、楽天スーパーポイント付与など楽天グループとしてのメリットがあったり、サービス・サポートが充実しています。

ですが、楽天グループのFX自体に不信感があるのは確かです。

せっかく口座開設をするのであれば初心者・中上級者も、もっと総合的に上回っている口座を検討されることをオススメします。

他の会社はあまり聞いたことが無いし、よくわからない」という人のために、新・楽天銀行FX同様に安全性・信用性が高く、総合的に優れているFX会社をご紹介します。

 

新・楽天銀行FX「店頭FX」のスペック

取引基本ルール

取引形態 オンライン取引(OTC)
通貨ペア数 24通貨ペア
スプレッド 原則固定
取引手数料 無料
口座維持手数料 無料
レバレッジ 最大25倍
(2倍、5倍、10倍、25倍から選択)
1ロット 1,000通貨
最小取引単位 1,000通過
1回注文あたりの
最大発注数量
200万通過
1日あたりの
最大発注数量
規定なし
建玉上限 30億円相当
ロスカット
ルール
ロスカット水準は初期値50%、
レバレッジコースにより20%〜95%で変更可能

注文方法

成行
指値
逆指値
IFD
OCO
IFO
トレール ×
リバース ×
ストリーミング
リピート系注文 ×
一括決済 ◎(200万通貨まで可能)

通知機能

ロスカットアラートメール
通知メール

入出金

入金手数料(円) 無料(楽天銀行の場合)
出金手数料(円) 無料(出金先は楽天銀行のみ)
クイック入金 ◎(楽天銀行からの入金のみ)
外貨を証拠金 ×

サポート・情報

カスタマーセンター 平日9:00〜17:00
オンラインサポート ×
メールサポート
会場セミナー ×
オンラインセミナー
デモ口座 ×
マーケット情報

会社情報

親会社・グループ 楽天株式会社
口座数 594万6千口座
(2017/6時点の楽天銀行の口座数)
上場 ◎(楽天株式会社)
決算公開
信託先 楽天信託株式会社
カバー先金融機関 楽天証券株式会社
自己資本規制比率 なし(金融商品取引法では銀行は
「登録金融機関」に分類されるため)
資本金 259億5千4百万円(2017/7時点)

 

新・楽天銀行FXのよくある質問

キャンペーン

現在、新・楽天銀行FXで実施されているキャンペーンはありません。

取引時間

取引時間 取引停止時間
米国サマータイム
(夏時間)
月曜日午前7時~
土曜日午前5時55分
火~金曜日の午前5時55分
~午前6時10分
米国標準時間
(冬時間)
月曜日午前7時~
土曜日午前6時55分
火~金曜日の午前6時55分
~午前7時10分

退会・口座解約方法

新・楽天銀行FXの解約は、ログイン後画面より可能です。

記事下

 

 

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マネフルFX編集長 西畠

マネフルFX編集長 西畠

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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