SBI FXトレードのスプレッドは広がる?他社との比較&スプレッド評価まとめ

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SBI FXトレードのスプレッドは広がる?他社との比較&スプレッド評価まとめ

SBI FXトレードのサイトを見ると、スプレッドが業界最狭水準と記載してあります。

たとえば米ドル/円の場合、0.17銭~0.19銭とあります。かなり狭い数字ですね。

このスプレッドは、SBI FXトレードでは1,000,000通貨以下のトレードでは固定のようです。

しかし実際には、突発的な出来事(たとえば東日本大震災のような)が起きると、スプレッドは開くものですよね。

それだけではなく、取引量によってはスプレッドが開く時間帯というのもあるものです。

そこで今回はSBI FXトレードのスプレッドは実際にどの程度広がるものなのか、さらにほかの業者と比較するとどうなのかをご紹介します。

SBI FXトレードのスプレッド一覧

SBI FXトレードがサイトで記載しているスプレッドは以下のようになっています。

選んだのは取引で人気のある米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円・ポンド/円・南アフリカランド/円です。

SBI FX スプレッド ドル円

SBI FX スプレッド ユーロ円

SBI FX スプレッド ポンド円

SBI FX スプレッド 豪ドル円

SBI FX スプレッド 南アフリカランド円

ご覧になるとわかると思いますが、SBI FXトレードでは通貨量が増えるごとにスプレッドも広くなっています。

たとえば初心者も多くが取引することになる米ドル/円の場合、最小スプレッドの0.09銭は1,000通貨までとなっています。

それでも1,000,000通貨までで0.19銭というのは、確かにFX業界内ではかなり狭いほうですね!

それよりも大きな通貨数での注文となると、スプレッドは途端に大きくなっています。

1,000,000通貨を超える注文を出すためには、たとえば米ドル/円の場合、1米ドル=110円でレバレッジ25倍なら必要な証拠金は4,400,000円となります。

もちろんFXトレードの初心者でもこのくらいの資金を用意する人はいるでしょう。

しかし、初心者のうちからそのような大きな資金を動かすことはあまりおすすめできません。

となれば、スプレッドはほぼ業界最小で取引ができると思います。

しかもこれを見てもわかるように、SBI FXトレードではなんと「1通貨」からの取引ができるようになっています。

米ドル/円の場合なら証拠金はわずか4円ほどで取引できるというわけです。
(もちろんこれだけの証拠金で取引する人はいないと思いますが)

証拠金はわずか4円ほどで取引できる

とりあえず試しにトレードをしてみよう、という初心者にはもってこいの条件ではないでしょうか。

そしてこの米ドル/円のスプレッドが0.27銭からというのは、ほかの業者と比較すると確かに最小レベルであることがわかります。

そこで、お次は他の通貨ペアも含めて、SBI FXのスプレッドは他社とどれほどの違いがあるのかをご紹介していきます。

国内FXの主要他社とスプレッド比較

FX会社 USD/JPY EUR/JPY AUD/JPY GBP/JPY ZAR/JPY
SBI FXトレード 0.09~ 0.30~ 0.40~ 0.70~ 0.80~
DMM FX 0.2 0.5 0.7 1.0 1.0
GMOクリック証券 0.2 0.5 0.7 1.0 1.0
ヒロセ通商 0.2※A 0.5 0.7 1.0 0.8※B
YJFX! 0.2 0.5 0.7 なし 1.3


単位=銭もしくはpips
スプレッド原則固定(例外あり)
※A スプレッド適応時間:2020年9月1日AM9:00~2020年10月31日AM2:00
※B スプレッド適応時間:2020年9月7日AM9:00~2020年10月10日AM2:00

こうして見ると、他社は足並みを揃えたようにスプレッドが同じになっていることがわかります。

その中でSBI FXトレードはわずかですが、スプレッドは狭くなっていますね。

もちろんこれは1,000通貨までの注文量におけるスプレッドなので、注文数が多くなるとここから広がることになります。

さらに1,000,000通貨を超えると変動制となり、かなり拡大する可能性もあるでしょう。

しかし、1,000,000通貨以下であれば、SBI FXトレードはどの業者よりもスプレッドは狭くなります。

動かす資金が相当量となれば別ですが、これからFXトレードを始めようという初心者であれば、それほど多くの取引量にはならないのでSBI FXトレードのスプレッドは十分に魅力的といえるでしょう。

それでは次に、「SBI FXトレードのスプレッドはどれほど広がるのか?」をご紹介します。

SBI FXのスプレッドは広がる?

スプレッドの表示が妥当であるかどうかは、金融商品取引法の「広告等の規制」が該当します。

SBI FXトレードでは自主規制ルールにより、「提示したスプレッドの95%以上が広告表示の最大値以下であること」としています。

つまりSBI FXトレードでは、たとえば米ドル/円の最小スプレッドである0.27銭よりも広がる確率は、わずか5%未満ということになります。

しかしわずか5%未満であっても、自分がトレードをするその1回で大きくスプレッドが開き、それによって大きな損失を出してしまうとなると見過ごすわけにはいきませんよね。

そこでまず、どのような時にスプレッドが開きやすいのかを説明します。

まずは、経済状況の指針となる指標が発表される時です。

たとえば毎月発表されるアメリカの雇用指数は、為替相場を動かす重要な指標として知られています。

あるいはNY市場がクローズする早朝の時間帯も、スプレッドが開きやすくなります。

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早朝にスプレッドが開く理由としてはほかに、スワップ金利が付与・回収される時間帯であることも関係しています。

このスワップ金利の付与時間を多くのFX業者は午前7時(サマータイムは午前6時)に設定しているものです。

そしてこの時間にポジションを取り、スワップを受け取ってすぐに決済すれば簡単に利益を得ることができます。

これを放置しておくと、FX業者は相当数のスワップを支払わなければなりません。そこでスプレッドを広くして、このような取引を防いでいるともいわれています。

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では具体的にSBI FXトレードでは、それらのタイミングでどれほどスプレッドが開くのでしょうか?

たとえば2017年6月の米ISM非製造業景況指数の発表時における、米ドル/円のスプレッドは以下のようになっていました。

FX会社 最大スプレッド
SBI FXトレード 3.8(0.27)
DMM FX 6.0
GMOクリック証券 3.0
ヒロセ通商 4.9
YJFX! 4.0

スプレッド自体をみてもSBI FXトレードは一番狭いことがわかります。

さらに10,000通貨以下における原則固定の0.27はそのまま維持しています。

それ以上はサイトでの公式発表だと最大10.00となってますが、実際には3.8に収まっているところを見ると、かなり優秀といえるでしょう。

また早朝の午前6時台における最大スプレッドも、一例として以下のようになります。

FX会社 最大スプレッド
SBI FXトレード 3.8(0.27)
DMM FX 1.9
GMOクリック証券 4.4
ヒロセ通商 7.0
YJFX! 2.7

先ほどの表と比較すると、他社のスプレッドに大きな違いがみられます。

たとえばDMM FXは早朝の時間帯においてはスプレッドがかなり狭くなっていますし、GMOクリック証券とヒロセ通商は逆に広がっています。

そしてSBI FXトレードはどうかというと、変わりがありません。

この表を見ると、SBI FXがいかに安定して同じスプレッドを維持しているのかがわかりますね。

つまりSBI FXトレードはスプレッドが開くとはいっても、それほどの広がりではありません。

その分有利にトレードできるでしょう。

この他の例ですと、2015年8月24日の早朝、南アフリカランド/円が急落した時も、SBI FXトレードではスプレッドを通常通りの0.99銭で提供しています。

この時は南アフリカランドは9.4円近くから9円割れとなり、SBI FXトレードでは最小bid(買い気配)が8.873円で最小offer(売り気配)が8.8829円の提示となっていました。

他の業者ではbidが8.66でofferが8.95となっているところもあり、この場合だとスプレッドは実に29銭も開いていたことになります。

中には一時的にですが、2円近くものスプレッドを提示しているところもありました。

このような急落はいつ起きるかわかりません。

SBI FXトレードではそのような事態でも安定したスプレッドを提示できるという点で、安心してトレードできることがわかります。

まとめ

様々なFX業者が最狭水準のスプレッドを謳い文句にしていますが、時に相場の急変によってスプレッドは大きく開くことがあります。

場合によってはロスカットとなる可能性もあるので、やはり、安定したスプレッドを提供できる業者を選びたいものですよね。

その点、SBI FXトレードは安心して利用できる業者であることがわかります。

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マネフルFX編集長 斉藤

マネフルFX編集長 斉藤

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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