無料のMT4インジケーターおすすめランキング

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MT4(MetaTrader4)は世界中で利用されている無料のチャートソフトです。

FXTFでMT4のインストール方法とデモ口座(バーチャル)の使い方

MT4のダウンロード(公式サイト)

誰でもインジケーターを作成することができるので、有用なオリジナルインジケーターがたくさん公開されています。

しかし、MT4には次のような困った点もあります。

  • 国内FX業者のチャートで使えるRCIなどのテクニカルが標準搭載されていない
  • 海外サーバーが多いため日本時間で表示されない
  • 公開されているインジケーター数が多すぎるため、どれが有効なのかがわからない

この記事では、「MT4でこれは便利!使える!」と思ったインジケーターとトレードでの利用方法をおすすめできる順に紹介していきます。

これからMT4を使用する方はぜひご参考ください。

MT4標準搭載のおすすめインジケーター

移動平均線

移動平均線とは、最新のローソク足から一定期間さかのぼったローソク足の終値の平均を導きだし、その数値を最新のローソク足上に表示させ、時間の経過に沿ってならべたものです。非常に多くのトレーダーが使っています。

移動平均線とは?使い方と手法

インジケーターの場所は、「ナビゲーター」ウィンドウ→「インディケータ」→「Custom Moving Averages」です。

移動平均線の設定期間にはさまざまな数値が使われます。たとえば、5、10、25、50、75、100、200等です。

25本移動平均線なら、過去25本のローソク足終値を合計し、その数値を25で割った値が時間の経過に沿って並んでいます。

ドル円15分足(移動平均線5=緑色、25=赤色、75=黄色)

ドル円15分足(移動平均線5=緑色、25=赤色、75=黄色)

特徴は、大まかなトレンド(価格の流れ)を把握することができます。移動平均の傾きを視ることで、今後どちらに進みそうかを、ある程度予測することが可能になります。

⇒25移動平均、75移動平均とも右上がりで、価格が上昇局面にあることがよくわかります。

上昇しているときの移動平均線は、上から5、25、75の順番に並びます。

ドル円1時間足(移動平均線5=緑色、25=赤色、75=黄色)

⇒移動平均75が、右下がりから右上がりに変わり、下げ基調から上げ基調に転換しているのがよくわかります。

画像下部の時間表記 1Jun03:00 の上あたりで、移動平均5と25ともに、100を下から上に抜けて、ブルに転換ですね。

移動平均線を使ったトレード

移動平均線は、白が20MA、赤が50MA(USDJ/PY5分足)

移動平均線は、白が20MA、赤が50MA(USDJ/PY5分足)

左下①で、20MAが下から50MAを上抜け、買いシグナル発生。

AまたはB時点、ローソク足が10MAにタッチしたタイミングで買いエントリー。

C時点、ローソク足が50MAを下回って確定したところで利益確定。

損切は、うまく上昇せずに、逆シグナル発生時。(20MAが50MAを下抜けた場合)

 

一目均衡表

一目均衡表は、一目山人(細田悟一氏)が考案したテクニカル手法です。昭和10年に完成したといわれています。

転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパン、雲で構成されています。それぞれの詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

一目均衡表とは?使い方と手法

インジケーターの場所は、「ナビゲーター」ウィンドウ→「インディケータ」→「Ichimoku」です。

基本的には、ロウソク足が雲の上に位置すれば強気相場、ロウソク足が雲の下に位置すれば弱気相場となります。

また、遅行スパンの位置も重要で、遅行スパンが雲を上から下に抜けたところから下げ相場が始まり、遅行スパンが雲を下から上に抜けたところから上げ相場が始まる、という動きがよく見られます。

転換線、基準線、雲の上限、雲の下限、これらはすべて、時によっては支持線となり、時には抵抗線となります。

一目均衡表を理解すれば、勝率が向上すること間違いなしです。

一目均衡表を使ったトレード

一目均衡表を表示(GBP/JPY1分足)

一目均衡表を表示(GBP/JPY1分足)

遅行スパンが雲の下限を下抜けた時点A(=a)で売りエントリー。

転換線(赤色)と基準線(青色)の位置関係が逆転した時点(この場合は下に位置していた転換線が基準線を上回った時点)で利益確定の買戻し。

損切(場合によっては利確)は、遅行スパンが雲を上回った時点。

 

ボリンジャーバンド

USDJPY30分足にボリンジャーバンドを表示

ボリンジャーバンドは、ジョン・ボリンジャー氏によって1980年代に発案されたトレンド分析によるテクニカル手法で、統計学の標準偏差の考え方を移動平均線に取り入れたものです。

移動平均線の上下に、標準偏差ラインを引いて、大半の価格がこの中で推移するという考え方に基づいて相場を判断するインジケーターとなっています。

一般的には、移動平均線であるミドルバンドと1σ(シグマ)・2σ・3σラインで構成されます。

ボリンジャーバンドとは?使い方と手法

この標準偏差の考え方に従うと、

  • ±1σ内に価格が納まる確率は68.3%
  • ±2σ内に価格が納まる確率は95.5%
  • ±3σ内に価格が納まる確率は99.7%

となります。

例えば、±2σより外にレートがあるときに逆張りポジションをとれば、95.5%の確率で内側に戻ってくると考えられるため、ボリンジャーバンドが逆張り指標であると言われることが多いようです。

レンジ相場であれば、上記の逆張りが通用しますが、レンジ相場を抜けて新たにトレンドを形成しようとしている場合は、バンドの上限を抜けた場合は買いシグナル、下限を抜けた場合は売りシグナルと考えます。

その場合、前兆として変動幅が小さくなり、ボリンジャーバンドの幅も、著しく狭まることになる傾向があります。私は、このレンジから動きが出るときのシグナルとして、よく使うことがあります。

トレンド相場に転換するときに逆張りでポジションをとると、大きく振らされることになることがあるので、逆張りのエントリーには注意が必要です。

インジケーターの場所は、「ナビゲーター」ウィンドウ→「インディケータ」→「トレンド」→「Bollinger Bands」です。

ボリンジャーバンドを使ったトレード

ボリンジャーバンド2σ(赤色)、ミドルのライン(白っぽい)は20MAを表示(EUR/JPY1分足)

ボリンジャーバンド2σ(赤色)、ミドルのライン(白っぽい)は20MAを表示(EUR/JPY1分足)

基本的に狭いレンジで推移しているときのトレードです。

3~4回難平するつもりで行うので、ポジション額は小さく。

2σから上抜けして戻った時に売り、2σから下抜けして戻った時に買い。

同じサインが続いたらポジションが増えます(ポジ5までで行います)、逆サインでポジションをクローズ、ド転でポジション1が建ちます。

(図の○=黄色が買い、□=ピンクが売り)

レンジがいくらからいくらまでと決めてトレードする。抜けたら損切。

 

平均足

ドル円5分足に平均足と移動平均線を表示

平均足は、ローソク足と高値と安値は同じですが、始値と終値が違います。

平均足の始値は、前の足の実体の始値と終値の中心です。平均足の終値はその足の始値・高値・安値・終値の平均となります。

ローソク足と同じように、上昇の時は陽線、下落の時は陰線を示します。

平均足とは?使い方と手法

平均足は、実体部分の大きさがトレンドの強さを示しています。

前の足の実体部分よりも当足の実体が短い場合は、トレンドの転換の可能性があると判断できます。

流れが出ると同じ色が継続する、という特徴があるので、パッと見でトレンドが把握しやすく、とても重宝しています。

私は、チャート表示はローソク足は使わずに、常に平均足を使っています。

移動平均等、ほかのインジケーターと組み合わせると、さらに使いやすくなるかもしれません。

インジケーターの場所は、「ナビゲーター」ウィンドウ→「インディケータ」→「Heiken Ashi」です。

平均足を使ったトレード

平均足と移動平均線=100MA(黄色)を表示(GBP/JPY5分足)

平均足と移動平均線=100MA(黄色)を表示(GBP/JPY5分足)

下げ基調のチャートが戻し基調になり、平均足が100MAにタッチしたが、上に抜けず、色が変わった時点Aで売りエントリー。

その後、再度下げたチャートが横ばい気味になり、平均足が100MAの上抜けを確認できた時点Bで利益確定の買戻し。

損切は、売りエントリーした後下げが継続せず、上げの平均足(白)が100MAを上に抜けた時点(売りエントリーして利確できずBが発生した場合、と言える)

 

ストキャスティクス

ストキャスティクス

ストキャスティクスは主に売られ過ぎや買われ過ぎを表し相場の転換点などを知るために使われるオシレーター系テクニカル指標です。

20以下のゴールデンクロスで買い、80以上のデッドクロスで売りという使われ方が主流です。

シグナルがラインのクロスなので視覚的にわかりやすく、一部のトレーダーからは人気があります。

FXのストキャスティクス・スローストキャスティクスとは?使い方と手法

インジケーターの場所は、「ナビゲーター」ウィンドウ→「インディケータ」→「オシレーター」→「Stochastic Oscillator」です。

 

追加のテクニカル分析におすすめのインジケーター

RCI

rci

RCIは、相場の波を視覚的にわかりやすくした人気のオシレーター系テクニカル指標です。

短期・中期・長期の3本のRCIを同時に表示させる手法が一般的に広く知られています。

RCIとは?使い方と手法

RCIはMT4に標準搭載されていませんが、SpearmanRankCorrという名前でカスタムインジケーターが公開されています。

ダウンロード(直接リンク):https://www.abysse.co.jp/mt4/indicators/SpearmanRankCorr.mq4

 

移動平均乖離率

移動平均線からの乖離をグラフで表示するインジケーターです。

移動平均線からの乖離が何%あるのかがわかるので、相場の反転や利食いの目安になります。

乖離率でのエントリーは逆張りの手法なので、レンジ相場の時には上下からのエントリーの参考にもできます。また、トレンド時は利食いの目安にもなります。

乖離率のライン設定は、レベル表示からレベル設定の数字をプラスとマイナスで入力するだけです。

乖離率の設定は、

TimeFrame 時間軸
MAPriod 移動平均線の数値
MAShift そのまま
MAMethod 移動平均線の種類
MAApplinedPrice そのまま
Overbought 買われすぎと設定する数値
OverSold 売られすぎと設定する数値

ダウンロード(直接リンク):http://mt4indifx.up.seesaa.net/mt4/MTF_DFMA.ex4

紹介元URL:MT4・MT5インジケーター倉庫

 

Big Trend

Trade PressというFX関連サイトに掲載されています(無料)。

ダウンロード先:Trade Press

反応が早い、トレンドフォーロー系のテクニカルインディケーターとのことです。

上昇時はライトブルー色のライン、下降時にはトマト色のラインが表示されます。

相場が、小さいレンジで上下する場合は使えませんが、ある程度の値幅が出て上下する場合と、結構トレンドが出て走る場合には、一目で流れが把握できるため、使い勝手がいいインジケーターだと思います。

 

ローソク足のマルチタイムフレーム(mtf

1時間足に日足のローソク足を表示させています。このように見るとことで、マルチタイムフレームを理解することができます。

日足の陰線が一本出たとき、1時間足では一気に下げているわけではなく、上昇もしつつ下げてきていることが視覚的によくわかります。

Timefarme 表示したいローソク足を「分」で設定
UpCandle 陽線の色
DnCandle 陰線の色
DojiColor 十字線の色
Width 線の太さ
CustomCandleTimeShift  ローソク足の表示位置をずらす。初期値でOK

ダウンロード(直接リンク):https://www.abysse.co.jp/mt4/indicators2/CustomCandle6.mq4

 

便利なインジケーター

日本時間表示のインジケーター

MT4の設定時間はGMT+2(夏時間はGMT+3)のため、日本時間(GMT+9)と比べるとずれてしまいます。

しかし、このインジケーターを入れることによって日本時間でのチャートがすぐに確認できます。

GMT:グリニッジ標準時間

ダウンロード(直接リンク):https://www.abysse.co.jp/mt4/indicators2/JPN_Time_SubZero.mq4

 

通貨の強弱を表示させるインジケーター

通貨の強弱を表示させる海外製のインジケーターです。

現在の表示通貨ペアのラインが太く表示されます。設定はそのままの設定を使用しています。

一番強い通貨と一番弱い通貨がわかるので、一番強い通貨を買いもしくは一番弱い通貨を売りという選択もできますし、通貨ペアのラインがクロスした後の転換を考えるなどの目安にも使用できます。

ダウンロード(直接リンク):http://blog.livedoor.jp/mt4_indicators/old%20CCFp%20&%20alerts.zip

紹介元URL:http://blog.livedoor.jp/mt4_indicators/archives/27087807.html

 

ポジションオーダー情報を表示

オーダー情報は、FX業者に接続しないと見ることができないため配布されているインジケーターはかなり限られます。

OANDA JAPANではメタトレーダー4(MT4)でリアルタイムにポジションオーダーが表示できるインジケーターを配布しているので、それを利用すればチャート上に「売り注文、買い注文」を表示することができます。

ただし、これはOANDA JAPANで「10万通貨以上取引、かつ20万円以上を預入」した人限定のサービスです。

他社ではこれを公開しているところがほとんどないので、このインジケーターを利用するためにOANDA JAPANで口座開設してもいいくらい便利なインジケーターです。

ポジションオーダーを参考にトレードする人にはおすすめです。

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マネフルFX編集部

マネフルFX編集部

マネフルは、FX歴11年のトレーダーが監修するFX初心者向けメディアです。FXってなに?どう勉強すればいいの?おすすめのFX会社は?などをゼロから解説します。

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