SBI証券(SBI FX α)の評判!実際に使ってわかった評価

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この記事では、FX歴12年の専業トレーダーがSBIホールディングス株式会社のグループ会社「SBI証券」の「SBI FX α」について、さまざまな角度から評価をして、その特徴や他社と比較した強みと弱みを徹底解説します。

また、別のグループ会社にはFX専門会社「SBI FXトレード」があり、FX会社としての総合力はSBI FXトレードの方が上なので、そちらも検討してみることをオススメします。

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評価と特徴

総合評価

総合 スプレッド スワップ 約定力
73 ★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
取引ツール 情報量 サポート
★★☆☆ ★★☆☆ ★★☆☆☆
せんせえ
スプレッドはそこそこ狭いですが、取引ツールが使いづらく短期売買には向いていません。スワップポイントは高めなので長期向けに割り切った使用が良いでしょう。FXをメインに取引するなら他の業者を検討した方が賢明です。
はじネコ
SBI証券のFXを利用している人は、すでに口座で株取引をしていて、その延長で始めた人が多いようです。

ちなみに、FX初心者向けにおすすめの口座は次の記事をご覧ください。

SBI証券のメリット

  • マニアックな通貨ペアの取扱いがある
  • スワップポイントが高い
  • スプレッドもそこそこ狭い
  • 約定力の評判が良い
  • 高機能チャート「総合分析チャート」が便利
  • 株式を担保にFXができる

SBI証券のデメリット

  • 取引ツールは、パソコンもスマホアプリも評判が悪い
  • FX初心者には、サポートが不十分で敷居が高い

特徴のまとめ

スプレッドはFX業界の中でもそこそこ狭く、スワップポイントがとても高いです。

ツールに関しては、高機能チャートはとても便利ですが、肝心の取引ツールの方は取引に必要な機能は一通り揃ってはいるのですが、使い勝手が悪く短期売買にはちょっと厳しいと思います。

株券を担保にFX取引ができる「株券担保サービス」

「SBI FX α」は総合的に見ると、その他の投資商品と組み合わせ、リスク分散目的でスワップポイント狙いの長期運用に適していると言えます。そのため、ある程度経験豊富な投資家向けのFXだと思います。

例えば、株券を担保にFX取引ができる「株券担保サービス」が、その特徴を良く表しています。

これは、FXの資金がなくてもSBI証券で株を保有していれば、その評価額70%分のFX取引ができるサービスです。(詳しくは以下の「その他サービス・株券担保サービス」を参照」)

サポートやセミナーなどが少なく初心者には不親切

FX初心者には、サポートやセミナーが不足しているので、ちょっと不親切で敷居の高い印象があります。

FX初心者には、会場セミナー・オンラインセミナーが充実したFX業者がオススメです。外為オンラインなどは、自社取引ツールの使い方を直接レクチャーしてくれます。

通貨ペアはクロス円が多くドルストレートが少ない

また、「SBI FX α」は、20種類ある取扱通貨ペアのほとんどがクロス円で、ストレート通貨の取扱いは「ユーロ/米ドル」「ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」の3種類だけですが、「メキシコペソ」「ノルウェークローネ」「スウェーデンクローナ」「韓国ウォン」などのマニアック通貨の取扱いがあります。

そのため、通貨ペアはトレーダーでかなり好みが分かれるところです。このマニアック通貨を扱えるのは、総合証券会社の強みと言えます。

 

口コミ・評判

 

SBI証券の詳細評価

スマホアプリとチャートは機能不足

取引ツール・対応機種/OS

チャネル タイプ 名称 対応機種/OS
パソコン ブラウザ FX取引画面 Windows
ブラウザ 総合分析チャート Windows
スマホ アプリ HYPER FX iPhone/iPad/Androidスマホ/Androidタブレット
携帯 ブラウザ MOBILE SBI 各種携帯電話

スマホアプリ

iPhone・iPad・Android端末向けに、専用アプリが提供されています。

トレンドラインなどの描画ツールがありませんが、その他は一般的なFXアプリです。チャートやデザインは、見やすい方だと思います。

しかし、ポジションの評価損益がわかりづらい、機種によっては為替レートの小数点桁数が見切れてわからない、など重要な部分で使い勝手は良くありません。

そのため、スマホ中心でトレードする人にはあまりオススメできません。

スマホアプリメインでFXをする人は「スマホでFXするならこれ!初心者おすすめアプリの比較ランキング」の記事でおすすめを紹介しているので参考にしてみてください。

ブライスボード画面、チャート画面、スピード注文画面

 

パソコン

パソコンの取引ツールは、ブラウザタイプの1種類のみです。動作推奨ブラウザはInternet Explorerのみなので、Macは正式には対応していません。

必要な機能は揃っており、全体的に見やすく軽快に動作はしますが、カスタマイズ性はなく、単純に取引ができるだけのツールといった感じ。

その他の国内株式、先物OPでは高機能なインストール版ツールが提供されているので、ちょっとFXが軽く扱われている感じがします。

「総合分析チャート」は、テクニカル・描画ツールの種類が多い「高機能チャート」と、将来の値動きを分析する「形状予測チャート」を搭載したオールインワンタイプのツールです。

描画ツールに、他社ではあまり搭載していない5角形チャートがあるのも高評価。16画面まで分割できて、通知機能も搭載しているのですが、発注はできません。

メイン画面

ディーリングボードではワンクリックで発注も可能

プライスボードでは、現在のポジション(建玉)の損益も一覧で確認可能

高機能チャート「総合分析チャート」で、未来予測とテクニカル分析が同時に可能

 

スプレッドはそこそこ狭い

スプレッドは原則固定で、FX業界の中でもそこそこ狭い方です。後ほどご紹介しますが、定期的に「スプレッド縮小キャンペーン」も実施しています。

ミニ取引にあたる6通貨ペアは1,000通貨(南アフリカランド/円は10,000通貨)から取引可能です。

ストレート通貨の「ユーロ/米ドル」「ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」が1,000通貨から取引できないのがちょっと残念。

スプレッドと最小取引単位

 

スワップポイントは全体的に高い

スワップポイントは、米ドル/円であれば52円と、他社と比較しても全体的に高めです。むしろ、スワップポイントが高い通貨ペアを、敢えて取扱しているような感じですね。

 

独自の株券担保サービスとサポート体制

株券担保サービス

「株券担保サービス」は、株式を担保にFX取引ができる、SBI証券ならではのサービスです。

これは、保有している国内株式の評価額70%分を担保として差し入れて(証券総合口座からFX口座に振替をすること)、現金がなくてもFX取引ができます。

担保として差し入れた株式の「株主優待」「配当」はそのまま受け取れるので、長期保有している株式がある人には、便利なサービスだと思います。

しかし、FXの実質保証金から、代用有価証券充当評価額を引いた額がマイナスとなると、所定の期限内に不足額を入金する必要が出てきます。

期限内に不足額の解消ができない場合には、まず、証券総合口座からFX口座へ現金不足未解消額の強制振替が行われ、その結果、証券総合口座に預り金の不足が発生する場合は、預けている有価証券が自動的に売却されてしまうので注意が必要です。

サポート・セミナー

「SBI FX α」のサポートやセミナーは、あまり充実していません。

会場セミナー・オンラインセミナーは、株式に関しては多数開催されているのですが、FXはオンラインセミナー動画が少し見られる程度です。デモ口座は、2016/5/31にサービスが終了しています。

カスタマーセンター 平日8:00~18:00
メールサポート
その他サポート LINEサポート
会場セミナー ×
オンラインセミナー
デモ口座 ×
マーケット情報

 

取引でキャッシュバックキャンペーン実施中

現在、FXで開催されているキャンペーンは、「総合口座開設キャンペーン」と「スプレッド縮小キャンペーン」の2つです。

「総合口座開設キャンペーン」の特典をもらうためには、口座開設しただけではダメで、一定数量の取引をしなければいけません。

現金5,000円もらうにも、米ドル/円であれば、1,000万通貨以上の取引が必要なので、結構頑張らないといけません。(米ドル/円は1単位=1万通貨)

キャンペーンは他のFX会社でも積極的に実施されているので、「FX口座開設キャッシュバックで稼ぐ!おすすめ人気キャンペーン比較」も合わせてご覧ください。

総合口座開設キャンペーン

スプレッド縮小キャンペーン

 

SBI証券での口座開設をオススメする人

  • 投資経験者
  • SBI証券で株式運用している人
  • FXでスワップポイントを狙った長期運用を考えている人
  • 安定したスプレッド・約定力を重視する人

このように、SBI証券の「SBI FX α」は、FXだけでなくさまざまな金融商品を知った投資経験者向きのFXなので、初心者にはあまりオススメできません。

しかし、取引条件はそこそこ良いので、FX取引に慣れてきたら、他のFX会社と併用して見ても良いかもしれません。

 

SBI証券をおすすめしない人

  • FX初心者
  • スマホメインでトレードをしたい人
  • FXで積極的に利益を上げていこうと思っている人
  • セミナー・情報量が豊富なFX業者を探している人

SBI証券はFXだけをメインに取引していくなら、他にもっと総合力の高い業者はたくさんあるので他社を選択した方が良いです。

初めてFXをする人やメイン口座をお探しの人には次のFX会社がおすすめです。

1.『DMM FX』:DMM.com証券は国内口座数第1位の最も総合的に優れたFX業者

2.『GMOクリック証券』:チャートと取引ツールの使いやすさでFX取引高世界1位

3.『SBI FXトレード』:1通貨4円の少額から取引可能な初心者向けのFX業者

初心者に一番おすすめのFX会社はここ

DMM FX』を運営するDMM.com証券は国内口座数第1位であり、それだけ多くのFXトレーダーから支持されていることがわかります。

そのうえ、DMMFXは初心者の方が取引する上で重要な「スプレッド」「約定力」「取引ツール」「安全性」の4つの要素全てが高水準。

さらにキャッシュバックやポイント還元など、取引をするほどお得なシステムも実施されており、初心者から資産1億円程度までのトレーダーなら間違いなくメイン口座にして良いFX会社です。

専業トレーダーの私もメイン口座として使っており、初心者が最初に開設する口座としておすすめです。

ちなみに当サイトからDMMFXの口座開設申込をされた場合、特別タイアップで通常より4000円多くキャッシュバックされますので、皆様の取引にお役立ていただけると幸いです。

※2019年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2019年1月口座数調査報告書)

マネフルFX特別タイアップ4000円キャッシュバック+新規口座開設と500Lot新規取引で20000円キャッシュバック!最大24000円キャッシュバック

 
 

GMOクリック証券|テクニカル分析にこだわるならココ

GMOクリック証券』は、FX取引高7年連続世界第1位でDMM FXと人気を二分しているFX会社です。

特筆すべきは、豊富なテクニカル指標が利用できる「プラチナチャートプラス」と初心者でも使いやすいと定評のある取引ツール「はっちゅう君FXプラス」です。

スマホアプリも動作の軽さ、使いやすさが他社より秀でており、初心者だけでなく多くのトレーダーから支持されています。

また、株や日経先物、バイナリーオプションなどに簡単に資金移動できる取引の幅広さも魅力です。

総合的に優れた業者で、特にテクニカル分析に力を入れたい初心者におすすめのFX会社です。

詳細はこちら

公式サイトで口座開設

 
 

SBI FXトレード|少額からFXを始めたいならココ一択

SBI FXトレード』の魅力は、国内FX会社で唯一1通貨という少額から取引が始められることです。

特に、1万通貨以内の少額トレードではトップクラスのスプレッドが提供されており、初心者でリスクを抑えてFXトレードをしたい人におすすめの業者です。

口座開設してログインするだけで500円が入金されるお得な特典を行なっているため、少額ならほぼノーリスクに近い形でFXを始めることができます。

詳細はこちら

公式サイトで口座開設

 

 

取引スペック

「SBI FX α」の基本的なルールは以下の通りです。取引コースで最大レバレッジとロスカット水準を変えられること以外は、ごく一般的なFXの取引ルールです。

基本ルール

取引形態 オンライン取引(OTC)DD方式
通貨ペア数 20通貨ペア
スプレッド 原則固定
取引手数料 無料
口座維持手数料 無料
初回入金額 規定なし
レバレッジ 最大25倍(以下参照)
最小取引単位 一部通貨ペア:1,000通貨単位から
その他:10,000通貨単位から
1回注文あたりの
最大発注数量
米ドル/円:500取引単位まで
米ドル/円以外:300取引単位まで
1日あたりの
最大発注数量
なし
建玉上限 なし
ロスカットルール 証拠金維持率30~90%(以下参照)

取引コース

レバレッジ25倍は危険?FX初心者におすすめの設定倍率は何倍?

ロスカットルール

FXのロスカットとは?計算方法と証拠金維持率の安全な目安

注文方法

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • ストリーミング注文
  • IF-DONE注文
  • OCO注文
  • IF-DONE+OCO注文
  • トレール注文

入出金

入金手数料(円) 金融機関による
出金手数料(円) 無料
クイック入金
外貨を証拠金 ×

通知機能

ロスカットアラートメール
通知メール

会社情報

SBIグループは、銀行、生命保険、自動車保険なども取扱う、非常に大きなグループなので、SBI証券の信頼性は高いと言えます。

また、SBI証券は主要ネット証券会社のうち、口座開設数上位5社(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)の中で、「証券口座開設数」「国内株式個人売買代金シェア」「NISA口座数」で、いずれもNo.1も獲得しています。(2017年9月現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)

親会社・グループ SBIホールディングス株式会社
口座数
上場 ×
決算公開
信託先 みずほ信託銀行、FXクリアリング信託
カバー先金融機関 SBIリクイディティ・マーケット株式会社
自己資本規制比率 276.2%(2017年3月末時点)
資本金 483億2,313万円

 

記事下

 





 

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はじネコ
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  • この記事を書いた人
マネフルFX編集部 斉藤

マネフルFX編集部 斉藤

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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